2011年度版フットベースボールルールブックの販売を開始します。 販売場所:岡子連事務局(岡崎市役所こども部こども育成課こども育成班・東館1階) 4月4日(月曜日)から販売予定です。 1冊 250円 写真は2010年度版です |
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2010年度 フットベースボールルール 主な変更点 |
第11章 ランナー |
2.インプレイ中にランナーが進塁できる場合 |
(1)フェアキックが投手を含む野手に触れた後や投手を除く内野手を通過した後、
注)内野手を通過とは野手の頭上や股間または側方でキックボールが容易に処理できそうな範囲を通過 |
第12章 試合停止球と試合進行球 |
2.つぎの場合は、試合進行球(ボールインプレイ)として続行する。 |
(7)投手が次の投球のため、ピッチャーズサークル内でボールを保持したとき。 |
2009年度 フットベースボールルール 主な変更点 |
第7章 投球 |
1.正しい投球 |
軸足は、投球したボールが手から離れるまで、投手板に触れていなければならない。 注)つま先が地面に着いたままカカトが浮いても投手板にふれていると見なす。 |
第9章 キッカー |
(新設) |
6.バントキック |
バントキックとは、蹴り足を振らないで意識的にボールに合わせ、内野に向けて軽く当てたキックをいう。 |
※スリーバントキックアウト |
2008年度 フットベースボールルール 主な変更点 |
第1章 競技場 |
(変更前) スリーフットレーン(走者区域)は、ファウルラインの外側1mの位置に、一塁から本塁に向かって6.5mの長さでファウルラインと平行に引く。 |
(変更後) スリーフットレーン(走者区域)は、ファウルラインの外側1mの位置に、一塁から本塁に向かって7.5mの長さでファウルラインと平行に引く。 |
第2章 用具 |
(変更前) 本塁ベースは、白色のゴム製で、半径30.48pの扇形のものとし、グランドと平面が一致するように埋め込むように設置する。 |
(変更後) 本塁ベースは、ソフトボール用のものとし、グランドと上平面が一致するように埋め込む。 |
第3章 プレイヤー |
(新設) 代替プレイヤー |
試合中、プレイヤーが出血した場合、止血などの処置を行わなければならない。処置が完了するまで試合に戻れない。その処置が完了するまで代替プレイヤーが試合に出ることができる。 |
第4章 試合 |
(変更前) 両チーム7回の攻守を終了しても同点の場合は延長戦を行う。この場合、均等回終了条件で相手チームの得点を超過したときに終了する。延長は2回までとし、それでもなお同点の場合は、タイブレークにより勝負を決定する。 |
(変更後) 正式試合は、両チームが7回の攻守を終了したときの合計得点の多少により勝敗を決定する。同点の場合は、8回からタイブレーカーにより試合を継続し、勝敗を決定する。 |
第6章 打ち合わせ |
(変更前) 打ち合わせは、1試合中に攻守とも3回までである。なお、延長戦に入った場合は、もう1回まで認められる。 |
(変更後) 打ち合わせは、1試合中に攻守それぞれ3回まで1イニングに1回のみである。 なお、タイブレーカーに入った場合は攻守とも1イニング1回のタイムが認められる。(1分以内) |
第7章 投球 |
(変更前) 投手はつぎによりキッカーに対し、正しく投球しなければならない。 (1)投球する前に両足で投手板を踏み両肩を一塁とあわせ、本塁に向かってボールを身体の前面で両手で保持し、1秒以上10秒以内完全静止すること。 |
(変更後) 投手はつぎの規定により、キッカーに対し正しく投球しなければならない。 (1)投球する前に両足で投手板を踏み、両肩を一塁と三塁を結ぶラインと平行に合わせ、本塁に向かってボールを身体の前面に両手で保持し、2秒以上10秒以内完全静止すること。 (2)投球するときはキッカーに対して、自由足を投手板の前方に一歩踏み出すと同時に下手投げで投球しなければならない。 注)下手投げ:ボールの下辺が肘より下を通過しなければならない。 |
第10章 フェア・ファウルボール |
(新設)フェアボール(キック) キックされたボールをキック制限区域内で野手が捕球後、連続動作で送球またはタッチプレイを継続しているとき。 |
第11章 ランナー |
オレンジベース(補助ベース) (変更前) キッカーがランナーとなるとき、最初に塁に触れるのは、一塁のオレンジベースである。 |
(変更後) キッカーランナーが、一塁を走り抜けるときはオレンジベースに触塁しなければならない。ただし、一塁でプレイが行われないときは白色・オレンジのどちらのベースに触塁してもよい。 |
第12章 試合停止球と試合進行球(ボールデッド・ボールインプレイ) |
ボールデッド (変更前) キッカーの蹴ったボールが、キック制限区域内で止まったとき、または野手によって止められたとき。 |
(変更後) キッカーの蹴ったボールがキック制限区域内で、野手によって止められたとき。(ただし、キックボールを捕球後、連続動作で送球またはタッチプレイを継続した場合はボールデッドでなくインプレイである。) |