ソフト・フットベースボール申し合わせ事項
(平成22年度)


ソフトボールの部
 
1.チーム編成について
(1) 選手は小学生とし、当年度当初の予選出場チームの所属を変更することはできない。
(2) 編成は選手15名以内、監督1名、コーチ2名以内とし、総計18名以内とする。
(3) コーチは中学生以上、監督は20歳以上の育成者でなければならない。
(4) チーム編成に不正があったと認められた場合は、そのチームの出場を停止する。
また、不正が判明し、そのチームが優勝もしくは準優勝していた場合は、その入賞を取り消し、次の順位のチームを繰り上げ入賞とする。
2.出場チームについて
(1) 各ブロック1チームとし大会前にメンバー表を本会に提出すること。
(2) 原則として申し込み後の選手の変更は認めない。
(3) 大会に出場するチームは、その所属するブロックで優勝もしくは協議のうえ推薦されたチームとする。
3.試合について
(1) 試合回数は5回とし、50分を超えて新しいイニングに入らない。
(2) 3回以降10点以上の得点差が付いた場合はコールドゲームとする。
(3) 5回を終了後、同点の場合は時間内であれば7回まで延長することができる。
ただし、50分を超えたイニング終了時点で同点の場合は、タイブレーカーにより試合継続し、勝負を決める。
(岡崎市子ども会でのタイブレーカーとは、無死満塁を設定して試合を継続する方法である。)
4.ルールについて
(1) 塁間は、16.76m、投本間は10.67mとする。
(2) リ・エントリー(再出場)制度及びダブルベース(補助ベース)は採用する。
ただし、
指名打者(DF/DEFO)制度は採用しない。
(3) 申し合わせ事項および岡子連発行ソフトボール規則以外その他のルールについては、オフィシャルソフトボールルール(各年度)のルールを準用する。
5.運営について
(1) ベンチはトーナメント表の若番を一塁側とする。
(2) ベンチにはメンバー表に登録されていない者は入ってはいけない。
ただし、世話役2名が後方に控えることができる。
(3) 試合開始予定時刻10分前までに集合していないチームは、棄権とみなし相手チームの不戦勝とする。
(4) 打順表(オーダー表)は試合開始前に当該試合の主審に提出する事。
(5) 監督は抗議の時以外はベンチを離れてはいけない。
(6) コーチャーズ・ボックスには選手以外の者は入れない。
(7) 審判員に対するヤジは厳重に取り締まり、審判員に対するヤジがあった場合はそれを行ったチームの負けとすることがある。
6.服装および道具について
(1) 服装はチーム揃いで、子ども会らしい物ならよい。監督・コーチも運動のできる服装とする。
(2) 靴は金属の爪の付いたスパイクは禁止とする。
(3) 打者・走者・次打者・コーチャーズボックス内の者ともヘルメットを着用する。
捕手はスロートガード付きのマスクとヘルメット・プロテクター
膝当て付きレガースを着用する。
(4) ヘルメット(守備者を除く)は両耳あて(ダブルイヤー・フラップ)のあるものを使用しなければならない。
(5) ユニホームナンバーは背中の見やすい位置に15p四方程度のものを危険のないように固定する。
ただし、胸下は付けなくてもよい。
(6) ボールは協会認定の2号球バットは1号バットあるいは、2号バットで、JSA検定マーク付きのものを使用すること。また、安全グリップは、滑らないテープで、バットの号の規程長さに巻かなければならない。
(7) 危険防止のため、試合中の選手は腕時計・ブレスレット・ネックレス・イヤリング等その他危険と思われるものを着用してはいけない。
7.審判員について
(1) 主審は日本ソフトボール協会・岡崎支部に依頼する。
(2) 塁審は各ブロックより推薦して充てる。運動のできる服装で、運動靴・帽子を着用する。
(サンダル・ツッカケは禁止、またサングラスも禁止とする。)
8.応援について
(1) 子ども会にふさわしい応援とし、鳴り物は使用しない。
(2) 世話役・選手の親及び関係する応援者はプレー中の選手に対する、罵声、怒号やヤジは禁止とし、物を投げてはいけない。
(3) 競技場(フェンス内)への立入は禁止する。
9.その他
(1) 本大会の運営・進行は子ども会の良識をもって対処する。
(2) ベンチは既設のものを使用し、椅子・パラソル等の持ち込みはしない。
(3) 練習は多目的広場を使用すること。選手の移動、試合時間には十分注意して下さい。
 (4) この申し合わせ事項は、学区及びブロック大会にも準用する。
ただし、グランドルールを設定する場合は大会役員・世話係・チームの監督・コーチ及び審判と協議の上、採用することができる。
 

フットベースボールの部
 
1.チーム編成について
(1) 選手は小学生女子とし、当年度当初の予選出場チームの所属を変更することはできない。
(2) 編成は選手15名以内、監督1名、コーチ2名以内とし、総計18名以内とする。
(3) コーチは中学生以上、監督は20歳以上の育成者でなければならない。
(4) チーム編成に不正があったと認められた場合は、そのチームの出場を停止する。
また、不正が判明し、そのチームが優勝もしくは準優勝していた場合は、その入賞を取り消し、次の順位のチームを繰り上げ入賞とする。
2.出場チームについて
(1) 各ブロック1チームとし大会前にメンバー表を本会に提出すること。
(2) 原則として抽選後の選手の変更は認めない。
(3) 大会に出場するチームは、その所属するブロックで優勝もしくは協議のうえ、推薦されたチームとする。
3.試合について
(1) 試合回数は7回とし、50分を超えて新しいイニングに入らない。
(2) 4回以降10点以上の得点差が付いた場合はコールドゲームとする。
(3) 7回を終了後、同点の場合は延長は行わず、タイブレーカーにより試合継続し、勝負を決定する。
ただし、50分を超えたイニング終了時点で同点の場合は、タイブレーカーにより試合継続し、勝負を決定する。
(岡崎市子ども会でのタイブレーカーとは、無死満塁を設定して試合を継続する方法である。)
4.ルールについて
(1) 塁間は、15.0m、投本間は7.0mとする。
(2) リ・エントリー(再出場)制度及び、ダブルベース(補助べース)を採用する。
ただし、指名就者(DH)制度は採用しない。
申し合わせ事項以外その他のルールについては、フットベースボールオフィシャルルールブック(各年度)を準用する。
5.運営について
(1) ベンチはトーナメント表の若番を1塁側とする。
(2) ベンチにはメンバー表に登録されていない者は入ってはいけない。
ただし、世話係2名は後方に控えることが出来る。(ベンチに入ってはならない)
(3) 試合開始予定時刻10分前までに集合していないチームは、棄権とみなし相手チームの不戦勝とする。
(4) 打順表(オーダー表)は試合開始前に当該試合の主審に提出する。
(5) 監督は抗議の時以外はベンチを離れてはいけない。
(6) コーチャーズボックスには選手以外の者は入れない。
(7) 審判員に対するヤジは厳重に取り締まり、審判員に対するヤジがあった場合はそれを行ったチームの負けとすることがある。
6.服装および道具について
(1) 服装はチーム揃いで、子ども会らしい物ならよい。
監督・コーチも運動のできる服装とする。ただし、半ズボン(これに類する物を含む)の場合は、ヒザ下(ふくらはぎが隠れる程度)までのストッキングを着用するものとする。
(2) 靴は、金属の爪の付いたスパイクは禁止する。
(3) 帽子(サンバイザーを含む)は、揃いのものとし、あごひも付きのものが望ましい。
(4) 背番号は、背中の見やすい位置に15p四方程度のものを危険のないように固定する。
ただし、胸下は付けなくても良い。
(5) ボールはフットベースボール専用球(FB101W)を使用する。ただし、練習における使用ボールについての形状および色についてはこれを規定しない。
(6) 危険防止のため、試合中の選手は腕時計・ブレスレット・ネックレス・イヤリング・ヘアーピン等その他危険と思われるものを着用してはいけない。
7.審判員について
(1) 主審・塁審とも岡崎市フットベースボール委員会に依頼する。
8.応援について
(1) 子ども会にふさわしい応援とし、鳴り物は使用しない。
(2) 世話役・選手の親は及び関係する応援者はプレー中の選手に対する罵声、怒号やヤジは禁止とし物を投げてはいけない。
(3) 競技場(フェンス内)への立入は禁止する。
9.その他
(1) 本大会の運営・進行は子ども会の良識をもって対処する。
(2) ベンチ及び、監督・コーチ用イスは大会運営本部で用意する。
(3) 練習は多目的広場を使用すること。
選手の移動、試合時間には十分注意して下さい。
(4) この申し合わせ事項とオフィシャルルールブックとにおいて相違点がある場合はこの申し合わせ事項を優先する。
(5) この申し合わせ事項は、学区及びブロック大会にも準用する。
ただし、グランドルールを設定する場合は、大会役員・世話役・チームの監督・コーチ及び審判と協議のうえ、採用することができる。

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